【夏目大一朗16】映画版心霊調査ビッグサマー2、タイトル正式決定と上映会開催

悪名高き映画監督、夏目大一朗



夏目大一朗監督作品『映画版心霊調査ビッグサマー2』のタイトルが正式決定した。

映画版心霊調査ビッグサマー 〜霊能力者に愛の鉄槌を〜

映画版第二弾だが、2とタイトルをつけると1から見ないと話の流れがよくわからないのではないか。ビッグサマー初見の人にも楽しんでもらいたい、という夏目の意向で単純なナンバリングタイトルではなく、副題形式になった。

実際、このところのビッグサマーの一連の動き、たとえばYouTube版ビッグサマーの動画を見ても、はじめてビッグサマーを見る人であっても、わかりやすく楽しい作品作りを夏目たちは意識的に心がけている。

その表れが「2分で分かる心霊調査ビッグサマー!」だ。
YouTube版心霊調査ビッグサマーには、以前も予告編があったが、夏目はYouTubeを見慣れている人に対して、わかりやすくアプローチしたかたちで作り直した。

映画の話に戻す。
思えば、映画版第一弾のタイトルも

映画版心霊調査ビッグサマー 〜背後霊に慰めのキスを〜

だった。

映画版心霊調査ビッグサマーは、その破天荒な内容もさておき、登場する出演者も型破りだ。
なにせ投稿系ホラーでお馴染みの監督たちを、本人役で登場させている。

『監死カメラ』『境界カメラ』『ほん呪』監督の寺内康太郎。
『心霊玉手匣』『ほん呪』監督の岩澤宏樹。
『ほん呪』現役監督の福田陽平。
などなど。

昔その名前で出ていましたという、半ば引退した監督ではなく、今現在、ホラージャンルを第一線で走っている監督やディレクターたちが登場するのだ。

死ぬほど夏目を恨む男、寺内康太郎

映画版2では、1に出演した寺内や岩澤、福田の他に、『コープスパーティー』監督の山田雅史が除霊師役として出演したり、『NotFound』の古賀奏一郎がインタビューを受けていたり……。
いや、それだけじゃない。
『心霊玉手匣』の玉手匣チームからも、岩澤だけでなく新平真里亜まで登場している。
見る人が見ればとんでもない、ホラー作品を縦断した化け物映画なのである。

しかも映画版2では、監督の夏目は、同業である監督たちに踏み込んだ演技をさせている。
特に寺内康太郎は、ビッグサマーの主演女優、西川千尋とW主演を果たしている。
そのため、寺内は、常に西川をはじめとする女優たちにビンタされ、思考回路も正常と異常を分刻みで行ったり来たりする、本来であれば夏目が担当するトリックスター的な役どころを体当たりで演じている。

寺内の本業は監督なのに、よくもまあ、この役を引き受けたもんだ、と特報を見るだけでも思う人が多いだろう。
ちなみに 映画版心霊調査ビッグサマー 〜霊能力者に愛の鉄槌を〜 の特報を編集したのは、他ならぬ寺内康太郎本人である。
それを踏まえた上で、特報を見ると、また面白さも倍増すると思われる。

もっとも、その界隈で出演者が豪華だとか、誰それが出ているというのはあくまでもおまけみたいなものだ。
肝心の作品としても、いかにもビッグサマーらしい、緩いコメディのなかにも本格的なホラーを融合させた、とてつもない作品に仕上がっている。

怖いものが好きな人。
怖いものが苦手な人。
そのどちらの人が見ても楽しめる、希有な作品、それが心霊調査ビッグサマーなのだ。
しかも、登場人物を一切知らなくても、初見であっても楽しめること請け合いだ。

万が一、万々が一、ビッグサマーを知らないのに、夏目大一朗を知らないのに、西川千尋を知らないのに、間違ってこの記事を開きました。しかもついでに読んじゃいましたという、レッドリストに掲載されている絶滅危惧種の100年後の生存率と同じくらいの低い確率で、ここを読んでいる、そこのあなた。

もうね、どう考えてもビッグサマーを見るべきですよ。
そういう星の下に生まれました。
残念ながら。
いや、残念ながらじゃないな。
めちゃめちゃラッキー。
ほんとに。
マジで。
だって、なにも知らない状態から、夏目と西川が作り上げているこの世界の扉を開くことができるのだから。

というわけで、2019年5月2日、東京・なかのZERO視聴覚ホールにて上映会が開催されます。
本編以外にも、ここでしか見られない短編も同時上映。
しかも、予約特典の缶バッチつき。
お時間ある人は、是非、予約の上ご来場下さい。

https://www.secure-cloud.jp/sf/1549860952fJugxAoD

と唐突な宣伝でこの記事は終わるのである。

心霊調査ビッグサマータイトル

ニコニコ動画版ビッグサマーチャンネル

YouTube版ビッグサマーチャンネル



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