【夏目大一朗17】映画版心霊調査ビッグサマー2世界最速上映&公式配信!

映画版2裏実況



映画監督夏目大一朗と女優西川千尋にとって、2018年9月16日〜翌17日に開催されたニコ生公式放送「ビッグサマーフェス」(通称「夏目フェス」)以来の公式放送が配信された。

ニコ生ホラー公式ページ

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2019年4月13日放送
映画版「心霊調査ビッグサマー2」世界最速上映&アポなし配信凸
心霊調査ビッグサマーみなさんのおかげでここまでやってこれました記念
~心霊ホラーのスターたちにアポなし凸、お礼がしたい!!配信~

事前に発表されていたタイムスケジュールは、下記のとおり。

【タイムスケジュール】

13日
①21時~ 映画出演者生出演!公開記念特番
心霊調査ビッグサマー 映画監督夏目大一朗と女優でありアシスタントの西川千尋が、心霊ホラーの監督や出演者に連絡を取り、アポなし凸して、お礼やこれからもよろしくお願いします。と言いに行き、アドバイスや怖い話などを聞いて勉強させてもらう配信
・司会 寺内康太郎
・出演 夏目大一朗 西川千尋

②23時~14日22時ごろ
『心霊調査ビッグサマーyoutube版一挙上映
映画版心霊調査ビッグサマー第一弾+心霊調査ビッグサマー特典短編』 

③14日22時より「心霊調査ビッグサマー2」世界最速上映
公式生放送と同時に「ビッグサマーチャンネル」でも配信予定!


「心霊ホラーの監督や出演者に連絡を取り、アポなし凸」
という部分は、アポ取るのか取らないのか、どっちだよ!とツッコミを入れたくなる告知をする夏目の誘い技術は大したものだと深読みしたいところだが、これはまったくの素で書いているのだろう。
アポなしで凸したいところだけど、やっぱアポないと悪いよな……と思ってしまう、夏目の気遣いゆえの言い回しなのだ!!

……ということにしておこう。

公式の流れとしては、4月13日の21時から2時間、夏目と西川、そしてMCの映画監督寺内康太郎がスタジオ配信をする。
その後、映画版、映画版1短編、YouTube版をループ配信して、翌日22時より、満を持して最新作映画版心霊調査ビッグサマー 〜霊能力者に愛の鉄槌を〜』上映する予定だった。

心霊調査ビッグサマーの過去作をニコ生公式で流している裏では、ビッグサマーチャンネルにて公式最初2時間の流れを引き継ぎ、夏目と西川が心霊スターの監督や出演者たちに凸をしたり、2019年5月2日の『映画版心霊調査ビッグサマー 〜霊能力者に愛の鉄槌を〜』上映会のチラシを単館系映画館に置きに行く配信をする、と夏目はチャンネルリスナーに向け、そう事前告知していた。

では、実際の配信はどうだったのか。
夏目の予告通りだったのか。

配信当日──。
スタジオ配信といっても、きちんとした商用スタジオではなく、夏目の映画における弟子筋にあたる福谷孝宏の自宅(もっとも映像関係の仕事をしている福谷自身もニコ生配信(カブキマンチャンネル)を行っており、設備投資には金をかけていることもあって、スタジオ並みの設備だ)からはじまった。

公式開始当初は、音声が出なかったりと多少もたついたものの、その後は大きなトラブルらしいトラブルもなく順調に進んでいったのだが、肝心のその内容は普段を知っていれば知っているほど、驚くべきものだった。

おそらく大方のビッグサマーリスナーが、今までのビッグサマー配信のように、やることを大まかには考えるものの、基本的には台本無しの行き当たりばったりでやっていく、いつもの夏目スタイルを踏襲するものだと思っていたが、本番は良い意味で裏切られた。

なんと、あの夏目大一朗が公式2時間枠で台本がありそうな企画をやったのだ。

公式2時間を最初から振り返ってみよう。
MCを担当した寺内康太郎、夏目、西川千尋がコメントを拾いながら緩いフリートークをする導入部分から、夏目と仲の良い映画監督山田雅史(『映画版心霊調査ビッグサマー 〜霊能力者に愛の鉄槌を〜』では霊能力者長南鬼丸役を熱演した)による映像作品「心霊めし」を初公開した。

「心霊めし」をざっくりと説明すると、山田が司会となるパートではゲストと関係のある故人が生前好きだったメニューをしめやかに語り、夏目と西川のパートではいつものうるさいかたちで料理をする。
そのふたつの対比がくせになりそうな、ホラーコメディーだ。

その「心霊めし」の映像を流しているときに寺内、夏目、西川の三人が衣装替えをし、ビートたけしが司会をしていた往年の人気テレビ番組「平成教育委員会」をもじった「寺内康太郎の霊和教育委員会」のコーナーに至る。

「寺内康太郎の霊和教育委員会」は、寺内が司会を務め、ホラー映画やJホラー、POV(主観)形式のモキュメンタリー(ドキュメンタリー風)ホラーの歴史をわかりやすく解説し、ニコ生ホラーに縁のある監督たちの話題につなげるという内容だが、好企画だった。

映画版2にはW主演を果たした寺内康太郎をはじめとして、ニコ生ホラーを代表するホラー監督たちが演者として出演している。
これまで『映画版心霊調査ビッグサマー』に接していなかった人だけでなく、ニコ生ホラー自体をはじめて見るような、監督の名前と顔が一致していない人に対しても、この監督はこういった作品を撮ってるんですよ、こんな人なんですよ、と寺内、夏目、西川の掛け合いで視聴者に訴えかけていくこの企画のスタイルは、非常に親切だ。

一見がさつなイメージの強い夏目大一朗がこのようなかたちで初見に気遣った優しい仕様の企画(公式放送中に寺内は「霊和教育委員会」について「ビッグサマーの企画」と言い切っていた)を立てたのは、とても興味深い。

もちろん夏目だけじゃない。
西川はこの企画のためにスケッチブックに数多くの監督たちの似顔絵を描いたのだが、独特なタッチの画伯ぶりを発揮して画面に華を添えた。
多少の誤字脱字と悪意は、味であり、愛である。

西川画伯による夏目大一朗

西川画伯による夏目大一朗

だが、夏目はこれだけで終わらせなかった。
夏目は、ホラー監督として映像での勝負もかけたのだ。

それが、霊和教育委員会で寺内が持っていた骨(『NotFound』の古賀奏一郎から夏目がもらった沖縄土産)がらみの一連の騒動で寺内が失踪し、夏目と西川が寺内を捜しに奔走する流れである。

たとえば今回のMCを務めた寺内康太郎は『境界カメラ』の前身『監死カメラ』や2017年冬のニコ生のオープニングアクト「ニコ生ホラーアシスタント女子会」において、企画を仕掛けた。

夏目大一朗もホラー監督としてニコ生公式で放送する以上、映像を使った視聴者を楽しませる企画をしたいという気持ちが強かったのだろう。
確かに実際の企画内容は唐突だったし、話の流れは無理矢理だったし、音声の大小で生放送と録画の切り替えがわかってしまうものだったが、それでも一映画監督としてニコ生ホラーの先駆者たちが辿った道に挑戦した、その心意気をチャンネルリスナーのひとりとしてオレは買いたい。

今回、夏目と西川は公式とチャンネル配信を駆使し、いつもの雰囲気を崩すことなく、タイトルどおり心霊スターである監督に会いに行き、身体を張って山に登り、上映会への呼び込みをするべくチラシを撒く。
それらと同時に、失踪した寺内を捜すストーリーも展開させる。

夏目大一朗と西川千尋は、最新作『映画版心霊調査ビッグサマー 〜霊能力者に愛の鉄槌を〜』をひとりでも多くの人に見てもらいたい。
そのために全力で考え、全力で走り続けたのだ。

夏目と西川のそんな意気込みがチャンネルリスナーだけでなく、はじめて見た多くの人にも伝わったのだろう。

公式アンケート結果

ビッグサマー公式アンケート結果

公式のアンケート結果は、とても良かった60%とまぁまぁ良かったの合計が81%を超える、評価の高い結果で終わった。

しかし、公式放送が終了したとはいえ、これで終わりではない。
ビッグサマーはこの先も続くのだ。
ニコ生で、YouTubeで、ビッグサマーの世界はますます広がっていく。
夏目と西川は立ち止まらずに進んでいく。
ひとりでも多くの人たちに、その世界の一端でも感じてもらえれば……。
それが多くのビッグサマーリスナーの思いなのだ。

【告知】

2019年5月2日、東京・なかのZERO視聴覚ホールにて上映会が開催されます。
本編以外にも、ここでしか見られない短編も同時上映。
しかも、予約特典の缶バッチつき。
来場予約にポストカードもついてくる。
お時間ある人は、まずはご予約お願いします。

https://www.secure-cloud.jp/sf/1549860952fJugxAoD

心霊調査ビッグサマータイトル

ニコニコ動画版ビッグサマーチャンネル

YouTube版ビッグサマーチャンネル

映画版1DVDには、本編、短編の他に本編と短編のオーディオコメンタリーが映像特典としてついています。
このオーディオコメンタリーはニコ生にもYouTubeにも公開されていません。必見です。



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