【夏目大一朗8】そして、夏目大一朗のささやかで密やかな望み

夏目大一朗



夏目大一朗には、ささやかで密やかな望みがある。

『心霊調査ビッグサマー』を一生撮り続け、生涯のライフワークにすること

その望みは、夏目本人だけが抱いているわけじゃない。
『ビッグサマーチャンネル』に集う、大抵の夏目のファンの望みでもある。

先日、走りながら考える男、夏目大一朗は自身のチャンネルでこう語っていた。

『映画版心霊調査ビッグサマー3』は、監督・主演:夏目大一朗、脚本:寺内康太郎&岩澤宏樹、撮影:福田陽平、で撮る。

2018年11月現在、まだ『映画版心霊調査ビッグサマー2』の撮影などしていないのに、その先の映画の発言をするとはなんとも気の早い話だ。
しかも、事前に寺内康太郎や岩澤宏樹、福田陽平の各々の監督たちの許可を取って発言しているわけじゃない。
自分が思ったことを、後先考えることなく話しているのだ、この男は。

夏目はこう続ける。

『映画版心霊調査ビッグサマー』で広げた謎を3で回収する。
『映画版心霊調査ビッグサマー2』の台本が完成したら、寺内さんに赤ペン入れてもらう。

そう語る夏目の顔は屈託がなくて、まさに少年のような笑顔だった。
もちろん、ビー玉の目をしているが。

映画について語る夏目は本当に楽しげだ。
そして、映画バカの夏目の言葉を耳にする『ビッグサマーチャンネル』リスナーもまた夏目の話に胸を躍らせるのだ。

自主映画なのに、この豪華な布陣はなんなのだ!!

日曜日の朝に荒川の河川敷で行っているおっさんたちの草野球の試合に、クロマティやホーナーやブーマーやデストラーデがガムを噛みながら打席に立つ、そんなイメージ。
本来なら一線の監督が四人も居たら、船頭多くして船山に登る的な、要はそんな監督ばかりいて話なんかまとまるわけないだろうってところなのだが、いやいや、まとめてしまうんだよ、夏目は。
夏目なら、やってくれる!!
そう思うのだ、夏目のファンは。
ファンもファンで、夏目バカなのだ。

夏目大一朗は好きな映画を好きなように撮りたいと純粋に思っている。
そんな映画に対する心が、ファンに夢を見させるのだ。
夏目は、夢を叶えたいと強く願い、そしてどのようなかたちであっても叶えるべく実行する。
人見知りなくせに妙に人たらしで、破天荒を気取ってるくせにファン思いで繊細なのだ。
夏目大一朗という男は。

もしこれを読んでいる人の中で夏目のことをあまり知らないのであれば、まずはYouTube版『心霊調査ビッグサマー』を観てもらいたい。

YouTube版『心霊調査ビッグサマー』を何話か観て、少しでも面白いと思ったら、今度はニコニコ動画『ビッグサマー』チャンネルや『映画版心霊調査ビッグサマー』を観てほしい。

『心霊調査ビッグサマー』タイトル画像

ニコニコ動画『ビッグサマーチャンネル』

願わくば夏目作品にハマってもらいたい。

……と、ここまで書いてきたところで、ふと、なんでオレ、仕事でもなんでもないのに夏目について熱く語っているんだろうと、冷静な自分が脳内に舞い降りてしまった。

そんなわけで、一度、筆を置く。
だけれども、また夏目について書きたいと思うときがやってくれば、そのときはまた好き勝手に好きなように書くつもりだ。

そのときまで。

tank you!!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。